データ表示

NETIS登録番号 : HK-100029-V

サインロイド2

環境データ計測システムを構成するクラウドロガーを内蔵し、水位・雨量・降水確率・風速などといった気象計測データをはじめ、騒音・振動・濁度・pH・伸縮・傾斜などといったアナログ計測データの表示にも対応した汎用LED表示板です。

気象予測オプション機能をお申し込みいただくことで、各種気象データの現地計測値とともに、人工知能(AI)技術で補正された気象予測値を表示することができます。

現地計測値、気象予測値はともにクラウドサーバー上で記録・保存され、リストやグラフ形式で値の推移を確認することができます。
気象予測値のグラフの推移等から、数時間後に迫る天候悪化を容易に類推することができるため、作業工程の見直しや予定の組み換え等をスムーズに行うことが可能になります。

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利用イメージ

サインロイド2はクラウドロガーを内蔵しているため「表示機能付きのクラウドロガーデータ伝送盤」という感覚で設置することができます。計測機器や電源システムのケーブルは専用の防水コネクター(メタルコンセント、メタコン)を使用しているため、サインロイド2との接続も容易で、配線ミス等による不具合や故障の心配もありません。

主な機能・特徴

POINT1

接続できるセンサーは多種多様

さまざまなセンサーとの連動・表示が可能となります。例:雨量計、温湿度計、水位計、水温計、濁度計、pH計、騒音計、振動計、水分計、照度計…etc。 従来の表示板は「風向・風速のみ」「騒音・振動のみ」といった、半ば固定化されたシステムであることに対し、サインロイド2は、センサーそれぞれに合わせた表示を可能としています。 もちろん、本体に表示される数値は、ウェブアプリケーション上の数値と同じ値が表示されます。 ※本体の表示可能範囲:整数値1~100の位まで。

POINT1

独立電源による運用が可能

機器構成が低消費電力であるため、ソーラー電源や燃料電池といった独立電源を使って現場の計測を行うことができます。

POINT1

回転灯などの発報機器との連動が可能

管理画面上であらかじめ警戒値を設定しておくことで、異常値を計測した際に回転灯などの発報機器を自動的に作動させることができます。

システム概要図



サインロイド2で表示する風速の予測値は、通常の天気予報とは異なり、現地におけるピンポイント予測を可能としています。本システムはまず、気象庁からの予測データを取得し、そこに現地の風速(風向)データを加えます。
次に、機器設置場所の緯度と経度、それから高度、さらには周辺エリアの大気の流れなど、取り付け場所周辺に関するさまざまなデータを独自開発した手法を用いて計算、予測しています。特に高度については、10m単位での設定、解析を行うことで、地表面の摩擦や地形を考慮した予測が可能となります。
これは、例えば高さ100m以上の地点で作業をするときや、クレーン作業をするときに、具体的な風の強さを把握するのに非常に有効です。


仕様

サインロイド2の仕様

メーカー エコモット(株)
型式 SIL-30A
入力 アナログ(0~5V)×2
デジタル(パルス)×1
回転灯 2台設置可能
通信方式 LTE(KDDI)、LTE/3G(docomo)
電源電圧 DC12V
消費電力:約7VA
使用温度範囲 -10~50℃
寸法 W430×D100×H300(mm)
質量 約10kg