クラウドロガー2

無電圧接点出力やアナログ出力を持つ計測機器を接続することで、計測データ等を専用のクラウドサーバに送信し、パソコンやスマートフォン等で、離れた場所から計測データ等をいつでも確認できるようになります。
計測データごとに警戒値を設定可能で、計測データが警戒値を超えると、担当者にメールで通知できます。
パトランプ等の警報装置と接続することで、警戒値に連動させて作動させることもできます。
計測データはインターネット上に保存され、日時の範囲を指定して、表やグラフの形式で出力できます。CSV形式のファイルとしても出力できます。
電源を確保できない現場でも、当社の独立電源と組み合わせてご利用いただけます(接続する計測機器がソーラー電源に対応していない場合はAC100V電源をご利用ください)。

利用イメージ

機能・特徴

クラウドロガー2 データ伝送盤の内部・底面写真

仕様

クラウドロガー2本体の仕様

メーカー エコモット(株)
型式 DLS-300
電源電圧 DC10.8V〜26.4V
消費電力 平均2.4VA以下
振動試験 5~200Hz 4.5Gを10分周期でX軸4時間
Y、Z軸は2時間の振動を印加
バッファリング 収集データを格納するエリアサイズ
128kbyte(64kW)
端末OS Linux
通信プロトコル TCP/IP
使用周囲温度 -10~50℃
使用周囲湿度 10~90%RH(結露しないこと)
使用周囲雰囲気 腐食性ガスのないこと
保存周囲温度 -20~70℃
寸法 W140×D40×H145(mm)(突起部除く)
質量 703g

クラウドロガー2伝送盤の仕様

メーカー エコモット(株)
型式 CMS-520A
収容機器 クラウドロガー2、モバイル通信アンテナ
12V電源
AC電源用サーキットプロテクタ(3A)
DC電源用サーキットプロテクタ(2A)
電源制御タイマー
回転灯制御用リレー
専用接続機器 (防水コネクタ) 雨量計(2極メス)
風速計・風向風速計(7極メス)
回転灯(3極オス)
電源入力 (防水コネクタ) AC100V(3極オス)
DC12V(2極オス)
内蔵入出力端子台 騒音計・振動計用BNCコネクタ
汎用アナログ入力
12V電源出力
100V電源出力
電源表示 LED表示灯(φ16、緑)
保護等級 IP65(外部接続ケーブル用グロメット未貫通時)
使用温度範囲 -10~50℃
使用湿度範囲 45~85%RH(結露しないこと)
寸法 W400×D200×H500(mm)(突起部除く)
質量 約9.5kg(クラウドロガー2含む、取付金具除く)

【クラウドロガー2本体の仕様】
※ 使用周囲温度が平均温度で50℃を超える場合にはお問い合わせください。寿命計算が必要となります。
※ 当社メールサーバーによるアカウントの提供も行っております。
※ ご利用に際してはKDDIとの契約が必要です。
※ 本製品はアンテナが別途必要になります。

【クラウドロガー2伝送盤の仕様】
※ 製造年月により、構成が異なる場合があります。

よくある質問と回答

  • 1人で設置することはできますか

    基本的にすべての製品をお一人で設置可能※ですが、安全性の観点から2人以上で設置いただくことを推奨しております。

    ※設置に高さが必要となる風向風速計は除く

  • クラウドロガーを格納する制御盤のサイズと重量を教えてください

    大きさはW40㎝×D20㎝×H50㎝程度で、重さは取付金具含めて約9㎏となります。

  • モバイル通信圏外でロガー内部にデータを保存できますか

    いいえ。残念ながらロガー内部にはデータ蓄積はできません。
    収集したデータの蓄積はクラウドサーバとなります。

  • モバイル通信圏外で利用したいのですが

    キャリアの通信圏外でのご利用は、衛星通信での対応が基本となりますが、衛星通信をご利用の場合、AC100V電源が必要となります。

    トンネル内など、場所によっては通信ケーブルを延長することで対応できる場合があります。
    お問い合わせください。

  • 特定キャリアの通信しか使えない場所で利用可能ですか

    機器によって対応するネットワークキャリアが異なる場合があるためご注意ください。

    通常のクラウドロガーはauの通信サービスエリア内でご利用いただくこととなりますが、
    同じくクラウドロガーを搭載したサインロイド2はDoCoMoの通信サービスエリアでご利用いただくことが可能です。
    警報出力のみでしたら圏外エリアにおいてもサインロイド2で対応可能です。

    ソフトバンクの通信は非対応となります。

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