外付けの温湿度センサーで、現場の温湿度を計測できます(最小単位:0.1℃/0.1%)。計測データは通信モバイルステーションを介して定期的にクラウドサーバへ送信され、パソコンやスマートフォン等で、離れた場所からいつでも確認できます。
専用の小型バッテリー(電池)は、計測データ保護のため、約3か月ごとに新品と交換してください。

利用イメージ

おんどロイド親機と子機は特定小電力無線で接続されます。仕様上の無線通信距離は見通し約150mとなっていますが、現場環境の影響で不通となる場合がありますので、できるだけ30m程度までの範囲に設置することを推奨します(確実な通信を保証するものではありません)。

機能・特徴

回転灯などの発報機器との連動が可能

管理画面上であらかじめ警戒値を設定しておくことで、異常値を計測した際に回転灯などの発報機器を自動的に作動させることができます。

大容量バッテリーパック※専用オプション

弊社で推奨する電池交換の目安は3カ月です。計測期間がそれ以上となる場合は、大容量バッテリーパックをご用意しています。本パックは、通常の電池と比べ約4倍の容量を持ち、長期観測を要する現場には最適です。また、遠隔地や人が立ち入りにくい箇所の長期計測にもおすすめです。

仕様

温湿度計測の仕様

メーカー (株)ティアンドデイ
型式 RTR-503
測定チャンネル 温度1ch、湿度1ch
センサー種別 温度:サーミスタ
湿度:高分子膜抵抗式
測定範囲 温度:0~55℃
湿度:10~95%RH
精度 温度:平均±0.3℃
湿度:±5%RH(25℃/50%RHにおいて)
測定分解能 温度:0.1℃
湿度:1%RH
応答性 90%応答:約7分
データ記録容量 8000個×2ch
記録間隔 1、2、5、10、15、20、30秒、
1、2、5、10、15、20、30、60分
(いずれか選択)
無線通信距離 対RTR-500NW/MBS:見通し約150m ※1 ※2
対RTR-5W:見通し約100m ※1 ※2
電源 リチウム電池(LS14250)×1
保護等級 IP64(温湿度センサーには防水性能なし)
使用温度範囲 -30~80℃
(無線通信しない場合:-40~80℃)
寸法 本体:W47×D19×H62(mm)
アンテナ長:24mm
質量 約56g(バッテリー含む、センサー除く)
必要部品 温湿度センサー(TR-3310)

※1 おんどロイドでは、子機と通信モバイルステーションの無線通信距離について最大30m程度を推奨しています。
※2 おんどロイド通信モバイルステーション(親機)は、お客様のご利用目的や在庫状況に応じて、当社にて選択いたします。

よくある質問と回答

  • 1台のおんどロイド親機に子機は何台まで接続できますか

    子機の接続可能台数は、計測するデータによって変わります。

    例えば温度計の場合は、おおよそ10データ項目程度までとなります。
    温度計は1台につき1データ項目、温湿度計は1台で2データ項目を消費します。
    詳細は別途ご相談ください。

  • おんどロイド子機の電池寿命はどのくらいですか

    10分に1回のデータ取得であれば、概ね2~3か月程度が電池交換の目安となります。
    ※設置環境の気温やデータ取得頻度により変わります。

  • 中継機を利用して通信距離を延長することはできますか

    中継機を用いた延伸は運用上推奨しておりません。

  • 収集したデータの編集はできますか

    収集したデータは編集することができません。
    詳細は別途お問合せください。

  • 自社で保有するおんどとりをおんどロイドとして利用できますか

    設置後のアフターサービス、システムの一貫性保持の観点からお断りしております。

  • 親機と子機の通信距離を教えてください

    80m程度を推奨しています。

    現場は遮蔽物があったり、設置場所の高低差が生じます。
    そのため機器の仕様上は最大150mとなっていますが、
    その半分程度の距離までを推奨しております。

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