エッジAIカメラ「MRM-900」

カメラ本体に搭載されたエッジAI画像解析機能を用いて、目視による状況認識や異常検知等を代行することで、現場の省人化や生産性向上をサポートします。
事前に認識させたい対象をディープラーニングにより学習することで、最適化された機械学習モデルを構築し、さまざまな被写体を同時に認識することができるようになります。

※現場ごとの環境の違いや必要な認識精度にあわせて、機械学習モデルの調整または新規のモデル構築が必要です。

活用シーン

交通安全対策AIカメラ通行監視システム

事前に、学習モデルで被写体を認識させたエッジAI画像解析により、一般道路を通行する車両を監視します。
作業現場付近に接近する車両を検知し、現場から出場する工事車両や作業員に通知。これにより、車両同士の接触事故防止に繋がり、交通安全対策に貢献します。

両側一車線道路にて、MRM-900が接近する車両を検知。モバイル回線を経由して現場に設置されたパトランプを回転および鳴動し、現場の作業員や場内から出場する工事車両に、付近を通行する一般車両の存在を通知します。同時に監視者は動画データをリアルタイムで確認できます。

コンクリート充填ソリューション

鋼製橋脚のフーチングコンクリート打設では、アンカーフレーム周辺のコンクリート打込みに際して上・下フレーム下面に空気溜りの発生が懸念されるため、コンクリートの充填・締固め状況を常時確認できる手法が求められます。
そこで、MRM-900のエッジAI画像解析により、充填状況を見える化し、同時に情報の共有化を実現させました。作業箇所や完了をリアルタイムで判断でき、コンクリート工における品質の向上と省力化に活用できます。

「コンクリート充填ソリューション」は令和2年度国土交通省主催の『建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト』(村本建設株式会社様・株式会社レックス様共同開発)に採択されました。

システム概要

ディープラーニングを用いた画像解析をAIエッジでリアルタイム処理

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以前のメルマガで弊社カメラソリューション、「ミルモットREC」と「ミルモットHD」をご紹介しました。

ミルモット。
手前味噌ですがなかなかユニークな名前だと思っています。

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仕様

MRM-900の仕様

メーカー エコモット(株)
型式 SI7220TX2-LAN/LTE
SI7201TX2-LAN/LTE
画角 H:92° D:99° V:55° ※
電源 DC12V、PoE(IEEE802.3at準拠)
消費電力 30W
動作温度 -10~+50℃
保存温度 -15~+60℃
音声入力 SI7220TX2-LAN/LTE:マイク入力(φ3.5mm モノラル)
SI7201TX2-LAN/LTE:なし
音声出力 ライン出力(φ3.5 mm)
ビデオ出力 HDMI mini、Ethernet
撮像素子 2.13M pixels 1/2.8”CMOS Image Sensor WDR対応
解像度 Full HD 1920 × 1080 / HD 1280 × 720 / VGA 640 × 480
フレームレート H.264:1~30fps / JPEG:1~30fps
ビットレート 64kbps~24576kbps
最低被写体照度 0.2lx
LAN端子 100BASE-TX / 1000BASE-T RJ-45
通信 LTE通信モジュール内蔵(NTTドコモ/KDDI対応)
対応記録メディア SDHCカード:32GB/SDXCカード:64GB-512GB/mSATASSD:64GB-512GB
保護等級 IP66準拠
寸法 W120xD323xH100(mm)(突起部を除く、ケーブルグランド含まず)
質量 本体:約1.9kg
フード:約470g
アーム:約450g

※ 標準は60°仕様のものです。オプションで、90°、37°、18°もお選びいただけます。

よくある質問と回答

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