パソコンやスマートフォン等で、離れた場所から現場の降水量をいつでも確認できます(最小単位:0.5mm)。事前に設定した警戒値を超えると、担当者にメールで通知します。パトランプ等の警報装置と連動も可能です。
計測データはインターネット上で表やグラフの形式で確認できます。CSV形式でダウンロードもできます。電源を確保できない現場でも、当社の独立電源と組み合わせてご利用いただけます。

利用イメージ

雨量計は他所からの水滴等の影響を受けないよう最上部に設置し、受水口より高い位置に単管の先端や回転灯などが来ないようにします。また水平が保たれていないと正確な計測ができませんので、雨量計内部に付属の水準器を確認しながら取り付けてください。

機能・特徴

独立電源による運用が可能

機器構成が低消費電力であるため、ソーラー電源や燃料電池といった独立電源を使って現場の計測を行うことができます。

回転灯などの発報機器との連動が可能

管理画面上であらかじめ警戒値を設定しておくことで、異常値を計測した際に回転灯などの発報機器を自動的に作動させることができます。

サインロイド2との連動で予測値を表示可能

サインロイド2の気象予測オプションを使えば、今後の雨量(降水量)の推移予測に基づいた値を把握して、迫る危険に対し早めの対応を行うことができます。

設置事例

仕様

計測機器(雨量計)の仕様

メーカー (株)大田計器製作所
型式 OW-34-BP
品名 転倒ます型雨量計
受水口径 200mm±0.6
感度 一転倒=0.5mm
出力信号 リードスイッチによるメーク接点出力
測定範囲 150mm/h以下
測定精度 20mm以下:±0.5mm
20mm超過:±3%以内
使用温度範囲 0~50℃(凍結しないこと)
寸法 φ216×H450(mm)
質量 約3.6kg

よくある質問と回答

  • 1人で設置することはできますか

    基本的にすべての製品をお一人で設置可能※ですが、安全性の観点から2人以上で設置いただくことを推奨しております。

    ※設置に高さが必要となる風向風速計は除く

  • 1台のロガーに複数の計測器をつけることはできますか

    はい、最大3台(3項目)まで取り付けが可能です。

    例:風向風速計の場合「風向」と「風速」は2項目
    ※クラウドロガーは最大4chまで接続可能ですが、1chはバッテリー電圧監視用途として固定

  • クラウドロガーを格納する制御盤のサイズと重量を教えてください

    大きさはW40㎝×D20㎝×H50㎝程度で、重さは取付金具含めて約9㎏となります。

  • モバイル通信圏外でロガー内部にデータを保存できますか

    いいえ。残念ながらロガー内部にはデータ蓄積はできません。
    収集したデータの蓄積はクラウドサーバとなります。

  • モバイル通信圏外で利用したいのですが

    キャリアの通信圏外でのご利用は、衛星通信での対応が基本となりますが、衛星通信をご利用の場合、AC100V電源が必要となります。

    トンネル内など、場所によっては通信ケーブルを延長することで対応できる場合があります。
    お問い合わせください。

  • 特定キャリアの通信しか使えない場所で利用可能ですか

    機器によって対応するネットワークキャリアが異なる場合があるためご注意ください。

    通常のクラウドロガーはauの通信サービスエリア内でご利用いただくこととなりますが、
    同じくクラウドロガーを搭載したサインロイド2はDoCoMoの通信サービスエリアでご利用いただくことが可能です。
    警報出力のみでしたら圏外エリアにおいてもサインロイド2で対応可能です。

    ソフトバンクの通信は非対応となります。

続きを読む