車両接近検知システム

建設現場に出入りする工事車両と一般道を通行する一般車両や歩行者に互いの存在を警告し、接触事故のリスクを回避するためのシステムを各種取り揃えています。システムは建設現場から出る工事車両の存在を一般車両や歩行者に警告する「カーデル」と、一般車両の存在を現場から出ようとする工事車両に伝える「カークル」の２種類に大別され、幅員やセンサーと警告灯までの距離の長短などに合わせて、複数のバリエーションが存在しています。
お客様の現場にどのタイプが適しているかについては、当社までお気軽にご相談ください。

概要

利用イメージ

建設現場から出る工事車両の存在を一般車両や歩行者に警告する「カーデル」と、一般車両の存在を現場から出ようとする工事車両に伝える「カークル」の２種類をご用意しております。「カークル」は通信環境や目的に合わせて、タイプ別にシリーズで取り揃えております。
工事現場出入り口の車両接近検知システムとしてご活用ください。

用途に応じて多彩なバリエーションをご用意

カーデル

「カーデル」は、工事現場付近を通行する車両や歩行者に対し、建設現場から出庫する工事車両の存在を、パトランプで伝達するシステムです。

カーデルはこちら

カークル

「カークル」は、建設現場から出庫する工事車両に対して、接近する車両の存在を、パトランプで伝達するシステムです。
現場での通信環境や使用目的に応じて、通信方式やセンサーのタイプが選択できます。

カークル（特定小電力無線）はこちら
カークルロング（LoRa通信）はこちら
カークルLTE（LTE通信）はこちら

構成機器

カーデル

カークル

「カークル」「カーデル」ともに、パトランプ（回転灯）をセットでご用意しております。付属のパトランプのほかにも、さまざまな発報機器を自動的に作動させることができます。各種警報器と組み合わせることで、視認性・安全性の向上が期待できます。

パトランプはこちら
トラボード（LED文字表示）はこちら

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