パソコンやスマートフォン等で、離れた場所から現場の水位をいつでも確認できます(最小単位:0.01m)。
事前に設定した警戒値を超えると、担当者にメールで通知します。
パトランプ等の警報装置と連動も可能です。計測データはインターネット上で表やグラフの形式で確認できます。
CSV形式でダウンロードもできます。電源を確保できない現場でも、当社の独立電源と組み合わせてご利用いただけます。
計測機器(水位計)の仕様
メーカー | (株)センシズ |
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型式 | HM-200-20-30 |
品名 | 圧力式水位センサー |
定格圧力 | 20m(H2O) |
過大圧力 | 定格圧力の200% |
測定レンジ | 0~20m |
電源 | DC12~28V |
出力 | DC1~5V |
負荷抵抗 | 1kΩ以上 |
精度 | ±0.3%F.S.以下(直線性:±0.2%F.S.以下) |
補償温度範囲 | -2~30℃ |
使用温度範囲 | -10~50℃(氷結しないこと) |
寸法 | 本体部:φ29.5×190(mm) ケーブル:30m |
質量 | 本体部:約300g ケーブル:約60g/m |
※ 動作確認・清掃・校正については、適時ご利用のお客様にて行ってください。
クラウドロガーの仕様はこちら
水位計のケーブル長を教えてください
30mです。
1人で設置することはできますか
基本的にすべての製品をお一人で設置可能※ですが、安全性の観点から2人以上で設置いただくことを推奨しております。
※設置に高さが必要となる風向風速計は除く
クラウドロガーを格納する制御盤のサイズと重量を教えてください
大きさはW40㎝×D20㎝×H50㎝程度で、重さは取付金具含めて約9㎏となります。
モバイル通信圏外でロガー内部にデータを保存できますか
いいえ。残念ながらロガー内部にはデータ蓄積はできません。
収集したデータの蓄積はクラウドサーバとなります。
モバイル通信圏外で利用したいのですが
キャリアの通信圏外でのご利用は、衛星通信での対応が基本となりますが、衛星通信をご利用の場合、AC100V電源が必要となります。
トンネル内など、場所によっては通信ケーブルを延長することで対応できる場合があります。
お問い合わせください。
特定キャリアの通信しか使えない場所で利用可能ですか
機器によって対応するネットワークキャリアが異なる場合があるためご注意ください。
通常のクラウドロガーはauの通信サービスエリア内でご利用いただくこととなりますが、
同じくクラウドロガーを搭載したサインロイド2はDoCoMoの通信サービスエリアでご利用いただくことが可能です。
警報出力のみでしたら圏外エリアにおいてもサインロイド2で対応可能です。
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